![審美・ホワイトニング](img/esthe/title_png.jpg)
毎日の歯磨き、歯科医院でのデンタルケアで落とすことが難しい、歯の内部の色素沈着を、薬剤やレーザーにより落としていきます。
歯の表面を削ることなく、色素を分解することで歯を白くすることができます。
笑顔の時にのぞく白い歯はとても魅力的で、自分への自信を持てるようになります。
![歯に色が付く理由](img/esthe/title1.jpg)
- コーヒー、お茶、
タバコ等による変色 - 色素が歯の内部まで取り込まれることにより、歯が黄色く見えてしまいます。
加齢による変色- 年齢を重ねるにしたがって、人の歯は自然と変色していきます。
「ホワイトニング」で改善することができます。
※症例によって効果に差が出てしまう場合がありますので、歯科医師へご相談ください。
![ホワイトニングの治療の流れ](img/esthe/title2.jpg)
![](img/esthe/sstit2.jpg)
![1.事前相談(カウンセリング)](img/esthe/stit9.gif)
治療前にカウンセリングを行い、今のお悩みを伺います。そして、これから行う治療の内容や、自宅で装着する際の注意事項を説明させていただきます。
![2.歯のクリーニング](img/esthe/stit10.gif)
より効果的に歯を白くするため、歯の汚れを落とします。
![3.マウストレーの作成](img/esthe/stit11.gif)
歯型を取り、患者様専用のマウストレーを作成します。ホワイトニングジェルとマウストレーをお渡しします。
![4.ご自宅でホワイトニング](img/esthe/stit12.gif)
ここからはご自宅で、患者様ご自身に行っていただきます。ご自宅でトレーにジェルを塗り、1日数時間装着していただきます。
患者様の歯の状態によって、装着時間・回数は異なります。
![5.経過観察、治療完了](img/esthe/stit13.gif)
歯科医師とともに歯の色のチェックを行い、お好みの白さになったら治療完了です。
![6.定期クリーニング](img/esthe/stit14.gif)
効果を長持ちさせるため、治療完了後も定期的なクリーニングをしましょう!
![](img/esthe/sstit2.jpg)
ホワイトニングは痛くないのですか?
A 個人差はありますが、薬剤の刺激でしみてしまう方がいらっしゃいます。これはホワイトニング剤による一時的なもので、多くの場合は24時間以内に治まります。この「しみるような感覚」は、歯そのものに全く影響はございませんのでご安心ください。 ※ただし、ホワイトニング中に明らかに異常がみられる場合など、心配なことがございましたら、早めに歯科医師までご相談ください。
ホワイトニングは安全ですか?
A1989年、アメリカにて実用化されたホワイトニングは、20年以上経過した現在まで大きな問題が報告されることもなく、世界中の安全機関により安全性が確認されています。歯科医師の指導の下、注意事項を守って治療を受けてください。
どんな歯でもホワイトニングはできますか?
Aホワイトニングを行う歯に虫歯がある場合は、虫歯の治療をしてからホワイトニングを行います。
変色した歯のほとんどは、ホワイトニングで白い歯によみがえります。しかし変色の原因・歯の状態によっては、効果が期待できない場合もございます。当院では、治療の前にホワイトニングに適した状態であるかどうか検査させていただきます。
誰でもホワイトニングはできますか?
Aほとんどの方には問題なく治療できます。しかし、妊娠中・授乳中の方、知覚過敏のひどい方(歯がしみやすい方)、重い歯周病の方、歯が発達していないお子様には、治療をしておりません。
治療を検討中の方には、事前にカウンセリングを行い、治療可能かどうかを検査させていただきます。
費用はいくらかかりますか?
Aどのような治療で進めていくか、どのくらい歯を白くしたいかなど、ご希望により異なります。治療に入る前にしっかりと説明させていただきますので、詳しくはお問い合わせください。
ホワイトニングの持続期間はどれくらいですか?
Aホワイトニングの効果は、残念ながら半永久的なものではありません。
ホワイトニングの持続期間は患者様の歯の性質や生活習慣によって変わってきます。
目安として、ホームホワイトニングの持続期間は約1~2年といわれています。
できるだけ効果を保つにはどうしたらいいですか?
A生活習慣に気をつけることで、ホワイトニングの効果をより長く持続させることができます。
歯の変色は、コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどに含まれる色素や、タバコのヤニなどが原因となります。そのため、これらの食品やタバコを多く摂取されている方は、少し控えるようにしてください。
また、お肌や髪のお手入れと同じように、定期的なメンテナンスが大切です。歯科医院で定期的なクリーニングや色のチェックを受けてください。